◆案件は実施検討中です◆ 地域の特産品である「神楽南蛮」と「オニグルミ」を活かしたお土産品開発に取り組んでいます。

◆具体的な依頼案件については、詳細が決まり次第、情報を記載させていただきます。 ・・・ 山古志農泊推進協議会では、地域の特産品である「神楽南蛮」と「オニグルミ」を活かしたお土産品開発に取り組んでいる。収穫や製造等、地域のキャパシティに理解のある方を求めています。 ・・・ ＜地域の特徴ある食材・素材＞ ●棚田米…日本農業遺産第1号として認定された稲作システムによって育まれた米は、小粒ながらも味が凝縮されており、冷えても美味しいと毎年収穫の時期を楽しみにするファンも多い。 ●神楽南蛮…ごはんのお供として「南蛮味噌」はお土産品として購入する観光客も多く、原材料である神楽南蛮はピーマンの形をしたピリ辛野菜として先日、NHKの情報番組でも取り上げられたばかりである。 ●山古志産新潟和牛…生産数が限られているものの「牛串」はイベント時に大好評である。 ●オニグルミ・あまんだれ(きのこ)・ヤーコン・車麩・身欠きにしん ＜地域で来訪者に是非食べて頂きたいメニュー（食材）＞ ・ヤーコンのてんぷら(秋～春) ・やまびこの冷やし中華(夏季限定) ・山古志牛 ＜農泊地域の特徴ある郷土料理・名物料理＞ ●山古志伽哩(カリー)…神楽南蛮をベースにしたドライカレー ●山古志汁…神楽南蛮味噌入りのつみれと沢山の野菜ときのこが入ったあったかいお汁。 ●しょうゆ赤飯…あまじょっぱいお赤飯 ●みやこの黒ラーメン…中越地震直後から土木業者のために寝る暇も惜しんでお店を開け続けたお父さん自慢のラーメン。黒さの秘密は企業秘密。 ●ちまき ＜今後活かしていきたい地域資源・食材等＞ ・山古志の神楽南蛮をブランド化したい。 ＜農泊地域の風土＞ ・山古志は昔、棚田・棚池が広がる日本の原風景が広がる地域。日中の寒暖差が大きく、同じ長岡市内でも山古志の神楽南蛮は特別に辛いと評判である。 　冬は毎年４ｍ近くの積雪があり、特別豪雪地帯に指定されている。山古志の人々は代々限られた土地と雪との付き合いの中で棚田や錦鯉の養殖、牛の角突き、横井戸という文化と技術を育ててきた。平成29年度には前述の文化や技術を含めた「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」が日本農業遺産として認定された。

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◆具体的な依頼案件については、詳細が決まり次第、情報を記載させていただきます。

INFOMATIONー この地域について ー

地域の食材・素材

棚田米、神楽南蛮、山古志産新潟和牛

郷土料理・名物料理

山古志伽哩(カリー)、山古志汁、しょうゆ赤飯

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