当地で人気のある魚介類をそのまま用いたメニューをご提案していただける料理人の方を募集します!

沿岸地域

京都府 伊根浦地区農泊推進地区協議会

ステータス企画中 (未確定ですが、応募可能です)

期間 未定~未定

依頼種別:  短期 移住 

案件実施後の成果物:  新メニュー・レシピ開発 

活用予定の地域資源・食材等:  海産物関連(丹後ぐじ、伊根ぶり、伊根産岩がき)  野菜・葉物関連(丹後コシヒカリ、京野菜)

移住や開業の際に準備できる支援: 

希望職業・スキル:  料理・調理人 

希望料理ジャンル :  和食 

料理人の方には、飲食店ではなく、当地の方が好んで召し上がってるそのままの魚介類を用いたメニューご提案していただける料理人を求めています。

◆具体的な依頼案件については、詳細が決まり次第、情報を記載させていただきます。 海のない地域から来られた観光客に、ウチの方が魚がおいしいと苦情を受けたことがあります。伊根町の素晴らしい魚介類があるにも関わらず、普段家庭で食べる際には旬の魚を、おいしい食べ方で食べます。飲食店では効率や見栄えなどを意識するあまり、おいしく提供できていないと感じています。地物でない魚介類を仕入れて提供するのであれば、都会の方がはるかに上質な仕入れができます。そうではなく、当地でしか味わうことのできない魚介類や鮮度、食べ方を提供することが来訪者に望まれていることを、飲食店に理解していただきたいと思っています。料理人の方には、当地の方が好んで召し上がってる魚介類を使用して、提供できるメニューをご提案していただき、一定の質を保証できるような指針をお示しいただきたい。 <農泊推進に関して、今後の展望・ビジョン> ・食と並行して、漁業や農業など暮らしに根付いた地域体験を造成し、地域住民に関わっていただくことで、来訪者による経済的な恩恵を、観光事業者以外の住民にも波及するように進めていく。 <地域の特徴ある食材・素材> ・海産物・・・京都ブランド産品の丹後ぐじ、伊根ぶり、伊根産岩がき 農産物・・・丹後コシヒカリ、京野菜(京みず菜、伏見とうがらし、九条ねぎなど) <地域で来訪者に是非食べて頂きたいメニュー(食材)> ・普段住民が食べている旬な魚介類 <農泊地域の特徴ある郷土料理・名物料理> ・伊根町には魚屋がなく、毎日新鮮な魚介類が手に入るため、名物料理と呼ばれるものはございません。ただし、骨茶など独自の食文化がございます。特産品としては、若狭地域一帯ではありますが、へしこがございます。 <今後活かしていきたい地域資源・食材等> ・海産物関連, 野菜・葉物関連 <農泊地域の風土(気候や地理的条件、歴史など)> ・京都府の北東部、丹後半島の東に位置する地域で、伊根の舟屋が有名です。舟屋は1階が船の格納庫、2階が二次的な居室として使われる建築物で、周囲5キロの伊根湾に沿って約230件立ち並んでいます。舟屋は1700年代には存在したとされ、古くから漁業で栄えてきました。波穏やかで、潮の干満差が少ない恵まれた地形だからこそ生まれた先人の知恵の結晶がこの舟屋に凝縮されています。その景観や今も息づく漁師町の人々の暮らしの価値から、平成17年に漁村としては初となる国の重要伝統的建造物群保存地区に選定さてれいます。

\こんな方を募集します/

◆具体的な依頼案件については、詳細が決まり次第、情報を記載させていただきます。


INFOMATIONー この地域について ー

地域の食材・素材

海産物:丹後ぐじ、伊根ぶり、伊根産岩がき 農産物:丹後コシヒカリ、京野菜(京みず菜、九条ねぎなど)

郷土料理・名物料理

特産品としては、若狭地域一帯ではありますが、へしこがございます。

主体事業者: 伊根浦地区農泊推進地区協議会
担当者: 吉田 晃彦
住所: 与謝郡伊根町字平田491

\この地域が気になる方は、農泊ポータルサイトもチェック!/